• 地域支援センターで引きこもりについて相談できる

    いじめや授業についていけない、人間関係がうまくいかないといった様々な理由で人間は心を病んでしまいます。

    それがきっかけになって、学校に通わなかったり働かずに家に引きこもってしまい、それが長い時間続いてしまう人が増えています。



    一度引きこもり状態になってしまうと、自分から外に出ることは難しく、周囲のサポートが必要です。

    引きこもりを改善したいけれど誰に相談していいのかわからないという人も多いため、厚生労働省がひきこもり対策推進事業を行っています。その一環として、平成21年から地域支援センターで引きこもりに関する相談を請け負っています。


    引きこもっている本人だけでなく家族からの相談を受け付けており、状態に応じて必要な支援を行うシステムをとっています。

    支援には様々なものがあり、同じように引きこもりに悩んでいる人たちと交流を深めたいときには、NPO団体につなぎを作ってくれます。


    学生の時から引きこもりになったときは、学校や教育委員会と連携して学習指導を受けることもできますし、仕事につきたいときはハローワークや雇用促進関連との連携を行います。



    また、精神的な疾患が見られる場合は、保健医療関係と連携して対応をします。


    誰にも相談できず改善方法がわからないのであれば、そのまま時間だけが過ぎ去っていきます。状況を改善したいという意志があるのであれば、地域支援センターに頼ることによって、その人にあった対処を無理のない程度で行います。



  • 社会について思うこと

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  • 意外な真実

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  • 最新考察

    • 色々な理由で、家に引きこもる人が増えています。周りからは理解されないことが多いかもしれません。...

  • いまどきの社会

    • 厚生労働省では、引きこもり支援として、現在、ひきこもり地域支援センター設置運営事業と、ひきこもりサポーター養成研修・派遣事業の2つの事業を進めています。まず、ひきこもり地域声援センター設置運営事業は、平成21年度から進められている引きこもり支援となります。...